三浦春馬さん
昨日、三浦春馬さんが亡くなりました。
学生時代、クラスの皆で書籍を回し読みして大流行した「恋空」は、黒髪で清純なイメージだった三浦さんが金髪で出演することに驚いた記憶があるし、映画館で泣きました。
クラスの女子8割は読んでいた「君に届け」にも出ていて、風早くんが実写化なんて不可能!!と喚いていた友達も三浦春馬なら…とゆうか三浦春馬くらいしか適役いないよねと納得してしまうくらい、かっこよくて、爽やかで、良い俳優さんだった。
ドラマ「ブラッディ・マンデイ」は、三浦春馬派と佐藤健派で毎週学校の共通話題だった。
私の青春時代には三浦春馬と、彼の出演する作品が常に存在していたと思います。
これからもテレビで見ることが当たり前な人だと思っていました。
でも、突然いなくなってしまった。
ファンと呼べる立場ではなかったけど、胸が苦しくて辛くて、何とも言えない空虚な気持ちになってしまった。
亡くなったその日の夜に放送した音楽の日とゆう歌番組で、仲の良かった城田優さんが泣きながら歌ってて、釣られて泣いた。
今でも、私はTwitterをやっていて、トレンドやニュースに三浦さんの名前が載っていて胸が締め付けられるような感覚がずっと残ってしまっています。
芸能界を逃げてもいいから、生きていて欲しかった。
ご冥福をお祈りします。