ペダル
数ヶ月前までスランプだったのが信じられないほどピアノに向かう時間が増えた。
やっぱり技術を高めるのももちろん大切なんだけどその合間でもいいから自分の弾きたい曲を弾くことって大事だなって思う。
練習中の悲愴ですが、何とかかんとか通して弾けるようになり、まだテンポも遅いし相変わらずの癖で右手より左手の方が音大きいとこもあるし表現力も弱いけど、着々と進んでる事が嬉しい。
今一番難しいと感じているのがペダル。
ベートーヴェンの曲って、低い音を連打する部分がとても多いらしい(先生によると)
だからペダルを踏み込みすぎると音がものすごくぼやぼやするし、低い音が目立って主旋律が余計に聞こえなくなる。
グランドピアノや電子ピアノよりアップライトは特にそれが「出る」らしく、調節がすごく難しい。先生がそこ!そこをキープしましょう!って言われたやつ、ほぼほぼ踏んでない!!足がプルプルする笑、次に踏み変えた時踏みすぎちゃう、等など……
今までそこまで深く考えずにペダル踏んでたし、そうしてもあまり問題ない曲ばかり弾いてたのでここにきてペダルにも難しいスキルがいるのを感じています…。
うちのCLP-775は一応ハーフペダル機能も付いてるので全く同じとゆうわけではないですがあって良かったなぁと思ってます。
そこそこ弾けてきたからか、先生が次に弾きたいって曲はありますか?と聞いてきました。
悲愴に手一杯で全然考えてなかったσ(^_^;)
うーん、どうしようかな。
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